１０月１９日をもって、今年の低学年リーグ戦の全日程を終了しました。

リーグ戦を通して、子供たちの目覚ましい成長を感じる時間となりました。特に後半戦は、前半戦と比べ「良いプレー」が格段に増えたように思います。

パスを回す意識が芽生え、視野の広がりを感じるシーン、諦めずにボールを追いかける粘りず良いディフェンス、ひとつひとつの試合を重ねるごとに確実にステップアップしいていることを実感させてもらえるリーグ戦でした。

勝ち負けよりも大切な「楽しむ」気持ち

低学年のうちは、もちろん勝ち負けよりもサッカーを楽しむことが一番大切です。しかし、練習の成果が結び、みんなでつかんだ勝利の瞬間は、やはり特別なものがあります。勝てたときの最高の笑顔は、子供達だけでなく、応援する私たち親に喜びをあたえてくれました。

確かな成長は「日々の積み重ね」このリーグで得た「楽しさ」と「悔しさ」を胸に、また次の目標に向けて、ますますサッカーを好きになってくれることを願っています。